エスティ ローダー グループと
乳がんキャンペーンの歩み

Breast Cancer Campaign

ミセス エヴリン ローダーが
世界に広めたキャンペーン

エスティ ローダー グループの乳がんキャンペーンは、世界の人々に連帯を促し、乳がんのない世界を創るための意識向上を図るものです。今は亡きエヴリン ローダーによって、1992年に設立された乳がんキャンペーンは、ピンクのリボンをシンボルとした、エスティ ローダー グループ内でも最大のイニシアチブで、世界中で活動が行われています。この乳がんキャンペーンには、現在までに7900万ドル以上が集まりました。うち6500万ドル以上が、乳がん研究財団® (BCRF)を通じ、世界の乳がん研究、教育および医療サービスを支援するため、260件の医学研究助成金として拠出されました。

乳がんキャンペーンの歩み

年表

1992

ミセス エヴィリン ローダーが、雑誌「SELF」編集者A.ベニー氏と共同で「ピンクリボン」を発表。
ミセス エヴィリン ローダーが「BCA Campaign(乳がん早期啓発キャンペーン)」を開始。

ミセス エヴィリン ローダーが、雑誌「SELF」編集者A.ベニー氏と共同で「ピンクリボン」を発表。

1993

ミセス エヴィリン ローダーとA.ベニー氏がホワイトハウスのヒラリー クリントン大統領夫人にピンクリボンを届け、乳がん撲滅のための医療研究基金「乳がん研究基金(Breast Cancer Research Foundation(BCRF))を創設。

乳がん研究基金(Breast Cancer Research Foundation(BCRF))を創設

1994

ミセス エヴィリン ローダーが初の写真集を出版。すべての収益は乳がん研究基金(BCRF)へ寄付された。

ミセス エヴィリン ローダーが初の写真集を出版。

1995

エリザベス ハーレーがBCAキャンペーンのスポークスパーソンになる。

エリザベス ハーレーがBCAキャンペーンのスポークスパーソンになる

1999

男性にも乳がんの早期発見の大切さを啓発するしおりを作成し、配布。

男性にも乳がんの早期発見の大切さを啓発するしおりを作成

2000

世界中の有名建造物を同時期にピンク色にライトアップするグローバルランドマークイルミネーションがスタート。日本では東京タワーがピンク色にライトアップされた。

グローバルランドマークイルミネーションがスタート

2001

40名を超える世界中のファーストレディーがグローバルランドマークイルミネーションの点灯式に参加。

40名を超える世界中のファーストレディーがグローバルランドマークイルミネーションの点灯式に参加

2002

ミセスエヴィリンローダーが2冊目の写真集を出版。全収益は乳がん研究基金(BCRF)に寄付された。

ミセスエヴィリンローダーが2冊目の写真集を出版

2003

28カ国、74カ所の有名建造物がライトアップされた。

28カ国、74カ所の有名建造物がライトアップ

2005

40カ国、114カ所の有名建造物がライトアップされた。

40カ国、114カ所の有名建造物がライトアップ

2006

ミセスエヴィリンローダーが初の料理本を出版。全収益は乳がん研究基金(BCRF)に寄付された。

ミセスエヴィリンローダーが初の料理本を出版

2007

 

2008

フランス、エッフェル塔の前で数百のピンク色の風船が空に放たれた。

フランス、エッフェル塔の前で数百のピンク色の風船が空に放たれた

2009

中国が、前年の北京オリンピック施設をライトアップ。

中国が、前年の北京オリンピック施設をライトアップ

2010

「社会貢献の目的で、24時間以内に最多のランドマークをライトアップ」したことにより、グローバルランドマークイルミネーションが、ギネス記録を樹立。

グローバルランドマークイルミネーションが、ギネス記録を樹立

2011

 

2012

乳がん早期啓発キャンペーン20周年を記念してロゴが新しくなり、全世界で様々な取り組みが進行中。日本では、例年の東京タワーに加え、完成したばかりの東京スカイツリーがライトアップされた。

乳がん早期啓発キャンペーン20周年を記念

2013

21年目を迎える乳がん早期啓発キャンペーンは、早期発見を推進する上で、著しい進歩を遂げており、治療を取り巻く恐怖や不安は、希望やひらめきへと変わりつつある。

21年目を迎える乳がん早期啓発キャンペーン

2014

今年のテーマは、希望・世代・絆・愛です。たとえ病気になってしまっても、家族、仲間そして、世界中の人々が支え合うことが重要だというメッセージを伝えます。

今年のテーマは、希望・世代・絆・愛

2015

活動のテーマは、「Every Action Counts」(一人一人の行動に価値があります)です。一人ひとりの力を合わせれば、やがて大きな目標を達成する輝きの話になります。

活動のテーマは、「Every Action Counts」

2016

今年のピンクリボンキャンペーンは、「力をひとつに。協力すること」の意義をもう一度捉えなおします。乳がんと戦うための世界的なつながりをサポートし、世界中の人々に、改めて乳がんを呼びかけます。

今年のピンクリボンキャンペーンは、「力をひとつに。協力すること」

2017

25年前、乳がんのない世界をめざし、ピンクリボンが生まれました。乳がんのない世界を実現する私たちの活動を応援してください。乳がんの知識啓発キャンペーン25周年を記念してロゴも新しくなりました。

。乳がんの知識啓発キャンペーン25周年を記念してロゴも新しくなりました。

2018

今年のテーマは、「Time To End Breast Cancer#乳がんのない世界へ~伝えたいメッセージを花に託して~」。フラワーアーティストのニコライバーグマン氏とコラボレーションし、美しい花をきっかけに、大切な人と乳がんについて会話してほしいという思いを込めたキャンペーンが実施された。

美しい花をきっかけに、大切な人と乳がんについて会話してほしいという思いを込めたキャンペーンが実施

運動のはじまり

エスティ ローダー グループの乳がんキャンペーンは、乳がんのない世界を創るミッションに根ざすものです。エヴリン ローダーによって設立された乳がんキャンペーンは、1992年にスタートし、ピンクのリボンをシンボルとして、25年以上の長期にわたり推進活動を行ってきました。

“一人だけで成し遂げることはできません。
多くの人々の力が必要です。”

エヴリン ローダー 設立者Estée Lauder Companies乳がんキャンペーンおよび乳がん研究財団(BCRF)

エヴリン ローダー

創設者
Estée Lauder Companies
乳がんキャンペーンおよび乳がん研究財団(BCRF)

乳がん研究基金(BCRF)

米国の「乳がん研究基金(Breast Cancer Research Foundation)」は、1993年にミセス エヴリン ローダーによって設立された独立非営利団体で、乳がん研究支援を世界規模で行っています。そのミッションは、「私たちが生きている間に乳がんの予防と治療を行うこと」。そして今日まで、世界中から乳がん研究のために約3億8千万ドル以上が寄せられ、その90%が乳がん研究と啓発活動に充てられています。

乳がん研究基金は、米国内で最も信頼できる慈善基金の1つとして知られています。米国の慈善事業評価機関である Charity Navigator から、2002年以来11年間連続で Four Star Charity を獲得、また、American Institute of Philanthropy の運営するCharityWatch から乳がん関連としては唯一A+ を評価された団体でもあります。

乳がんキャンペーンによるBCRFの研究支援

1994年から、エスティ ローダー グループの乳がんキャンペーンは、世界中の研究・教育および医療サービスを支援するために7,900万ドル以上の資金や寄付金を集めてきました。世界中の260件もの医療研究に資金提供され、以下のような成果を達成してきました。

  • ・初期段階の乳がんワクチンの試験的な運用開始
  • ・乳がんが複数件発症している家族に属する若い女性へのリスク評価の改善
  • ・乳がん早期段階の女性におけるがんの再発や転移を予防するための減量プログラムの設計
  • ・記憶力、集中力等に著しい困難のある乳がん経験者のための、新しい認識能力リハビリプログラムの導入
  • ・乳がん患者の治療後疲労と遺伝との潜在的関連性の発見
  • ・進行した乳がん患者のための、“治療への反応を鈍らせ、がんの進行を早める高レベルの循環腫瘍細胞“と肥満との関連性を調べる、新しい研究の導入

BCRFの研究基金は、エスティ ローダー グループの代表的なブランドによる貢献をはじめ、従業員による資金集め活動や寄付、支援製品の売上によって積み立てられています。BCRFについての詳しい情報はこちらへ(英語サイト)
https://www.bcrf.org/

MORE